【ウイスキーレビュー】吉田茂が愛したオールドパー!シルバーラベルはソーダ割りがうまい!

ウイスキー

この記事を執筆中の2026年1月23日、

高市総理が衆議院解散を発表。

昨年はネットの政治コンテンツの充実に伴い、

参議院選挙の投票率が増加。

今年もまた熱い選挙戦が繰り広げられることでしょう。

今日はそんな選挙戦に突入していく

この時期だからこそ飲んでほしいウイスキーをご紹介します。

あるじ
あるじ

あ、政治に関して

センシティブな発言は致しませんので

ご安心下さい。

今回、ご紹介するのはこちら

「オールドパー シルバー」です。

こちらはコンビニなどでも買える200mlボトル。

日本市場限定商品になります。

基本スペックはこちら↓

アルコール度数40%
熟成年数ノンエイジ
キーモルトクラガンモア
グレンデュラン
実売価格3000円台前半〜中盤(750mlボトル)

オールドパーのフルボトル(750ml)は

その独特の形状から傾けても自立することができます。

「落ちない」、「転ばない」という

ゲン担ぎの意味も含めて

数々の大物政治家たちが愛飲してきました。

今回はそんなオールドパーブランドのエントリーモデル、

「オールドパー シルバー」をレビューします。

このウイスキーをおすすめしたい人
  • 政治家とのエピソードが深いウイスキーとともに
    これからの選挙戦を見守りたい人
  • 食事とも合うソーダ割りを探している人

吉田茂が愛飲したオールドパー

吉田茂は1951年にサンフランシスコ講和条約を締結し、

日本の主権を取り戻したことでも知られる

第45、48〜51代内閣総理大臣です。

周囲の反対を押し切ってトップダウンで

物事を進めようとする姿勢から

「ワンマン宰相」とも呼ばれました。

そんな吉田茂が外交官時代から

愛飲していたのがオールドパー

選挙区であった高知県の老舗宿「城西館」には

彼が生前に飲み残したとされるオールドパーのボトルが

今でも大切に展示されているといいます。

参考文献:矢島裕紀彦「ウイスキー粋人列伝」(文藝春秋)2013

あるじ
あるじ

他にも田中角栄や佐藤栄作など

大物政治家たちが愛したウイスキーとして

知られていますね。

-6℃の冷却ろ過でミスから生まれた偶然の味を再現

スコットランドが大寒波に襲われたある日の夜、

ブレンド段階だったオールドパーの樽が

蒸留所の外に置き忘れられてしまいました。

極寒の中で放置されてしまったオールドパーの樽。

しかし、その中身を確認してみると

スムースでまろやかな味わいが広がっていたそうです。

こうして生まれた偶然の味を

-6℃の冷却ろ過(チルフィルター)で再現したのが

「オールドパー シルバー」とのことです。

あるじ
あるじ

なるほど。

良いエモーショナルマーケティングだ。

樽の状態で冷却することと、

ボトリング前にする

見た目調整や不快な香味成分の除去を目的とした

冷却ろ過とでは

少しニュアンスが異なる気もしますが。

冷却ろ過には良いほうの香味成分も

奪っていってしまうリスクがありますからね。

割ることで真価を発揮するオールドパー シルバー

ストレートピートとゴムのような香りが目立ちます。

時間経過でようやくハチミツが顔を出しますね。

味わいの中心は柑橘系の酸味、ピート、ゴム。

アクセントでハチミツ。

飲み込んだ時の一瞬のザラメ感に加えて、

フィニッシュには短めのスパイスがきます。

アルコールの刺激はほぼありません。

ロックにすると苦味が増し、

アクセントだったハチミツの甘味が

さらに奥へ引っ込みます。

フィニッシュにはスパイスに加えて

ドライフルーツ感も。

あるじ
あるじ

ストレート、ロックとも

スムースではあるけど、

かなりビターな印象ですね。

ここからは公式サイトがおすすめする飲み方です。

まずは1:3の水割りにしてみました。

割ることで香りの強さは全体的に落ち着きましたが、

香りの中心はピートやゴムからハチミツに移りました。

味わいもハチミツと柑橘系の酸味が中心になり、

苦味とピートがマイルドに。

飲み込んだ時の一瞬のザラメ感、

フィニッシュのスパイスも健在

バランスが良くなりましたね。

あるじ
あるじ

もとよりスムースなので

スイスイと杯数が進んでしまいそうです。

お次は1:3のソーダ割り

水割りよりもさらにハチミツの甘味を感じる印象。

ソーダにすることで水割りよりも

飲みごたえが出ますね。

ソーダによってフィニッシュのスパイスは

感じづらくなりますが、

その分、料理と一緒に楽しんでも邪魔はしないでしょう。

まとめ:食中酒にもおすすめなソーダ割り

今回は「オールドパー シルバー」をレビューしました。

ポイント
  • オールドパーブランドは吉田茂をはじめ、様々な日本の政治家に愛されてきた
  • スムースではあるもののストレート、ロックではビターさが目立つ
  • 割るとハチミツの甘味を感じるバランスの良いウイスキーに

公式サイトと同じ意見になってしまいますが、

スムースな飲み口とバランスの良さから

ソーダ割りをおすすめしたいです。

言い換えれば、突出した主張がないので

食中酒としても最適でしょう。

ハイボール文化がある日本での限定販売。

その意味がわかったような気がします。

政治家とのエピソードが深いウイスキー、

オールドパーと共に

これから始まる選挙戦を見守ってみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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