
メリークリスマス!
Mr.ローレンス!
ふっくしゅーたーです!
今回のレビューはこちら

バランタイン 7年です。
基本スペックはこちら
| アルコール度数 | 40% |
| 熟成年数 | 7年 |
| キーモルト | グレンバーギー ミルトンダフ |
| 実売価格 | 2000円台前半〜中盤 |
前回飲んだ、バランタイン ファイネストの
一段上の価格帯のボトルですね。
バランタイン ファイネストは
個人的には
バランス型というよりも
ライトスモークの
ややクセの強いウイスキーという
印象を受けました。
前回の記事はこちら↓
こちらのボトルは果たしてどうでしょうか?
それでは正直レビューしていきましょう!
忙しい人向けの一言レビュー↓
- 甘くフローラルな香りが楽しめる
バランスタイプのウイスキーを求めている人 - スイスイ飲めるライトボディのウイスキーを求めている人
品質の安定と向上を図る後熟作業
バランタイン 7年の大きな特徴は
最低7年以上熟成した原酒を
ブレンドした後に
アメリカンオーク樽に移して
さらに半年以上の熟成(後熟)を
行っている点ですね。
この作業により
数十種類に及ぶ原酒同士を馴染ませたり、
後熟に使う樽の風味をプラスすることで
品質の安定と向上を図ります。
誤認しやすいウイスキーの年数表記

…あれ?7年以上?
7年熟成した原酒だけを使うんじゃないの?

ちょっと混乱するところだよね
説明していくよ
ウイスキーやブランデーは
熟成年数を表記する場合、
使用した原酒の中で
最も熟成期間の短い原酒の年数を
表記しなければいけません。
どれだけ長熟原酒の割合が多くても
少しでも5年熟成の原酒を使っていたら
年数表記は「5年」になります。
近年では、
あえて年数表記をせずに
様々な年代の原酒の個性を活かすボトルも
増えてきています。
熟成年数が若い、年数表記がないからといって
一概に「熟成感がない」とは言えないわけです。
ウイスキーを飲む人達の中には
同じ銘柄でも
現行品より旧ボトルの方が
おいしいと言う人が多くいらっしゃいます。
もしかしたらその理由は
思い出補正プラス
ウイスキーが売れなかった時代に
長期熟成の原酒が
多く使用されていたから
かもしれません。
- 年数表記をする場合は使用している原酒のなかで
最も熟成期間が短い原酒の年数を表記する - 年数表記がないからといって単純に「熟成期間が短い」とは言えない
甘美な香りが楽しめるバランス型ウイスキー
ストレート
香りは穏やかなハチミツ、バニラとともに
熟成によるエステル香でしょうか
りんごや花の香りがプラスされましたね。
ファイネストで主張の強かったスモーク香は
かすかに感じる程度です。
アルコールの刺激臭もほぼありません。
味わいもこれらの甘味が中心ですが、
香りほど甘さが突出しているわけではなく、
あくまで調和的。
木の渋味やアクセントのスモークフレーバーも
しっかり感じ取れます。
アルコールの辛味もファイネストに比べて
かなり抑えられてます。
酒質はライトで余韻は短めですね。
ロック
香りは低減はするものの、
ここでも中心はハチミツ、バニラ、りんご、花。
ここまで残りますか。
味わいはビターさが増しました。
木の渋味とスモークフレーバーが甘味と
同列にきた印象。
ファイネストでも思いましたが、
バランタインはロックにするとバランスが良くなりますね。
まとめ
今回はバランタイン 7年についてレビューしました。
主の総評はこちら
- ストレート、ロックでも甘くフローラルな香りが楽しめる
高コスパのバランスの良いウイスキー
いや〜、ストレート、ロックともに
美味しかったですね。
7年という比較的短い熟成年数ながらも
中期熟成モノのような果実香や花の香りもありました。
やっぱり、年数表記の数字だけでは
ウイスキーは測れませんね。
ただ、ライトな酒質なので
気づいたらグラスが空になってました。
そういった意味ではコスパは…
悪いとも言えるのか?笑
このクオリティで
ファイネストとのボトルの価格差が1000円ほど
1杯あたり45円弱ですか。
ファイネストのハイボールも捨て難いですが、
主は今のところ、こちらボトルを推します。
最後まで読んでくれてありがとうございました!



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