
こんにちは!ふっくしゅーたーです!
Xの自分のポストを使った
私のメタ認知作業(ジャーナリング)です。
ウイスキーに関する用語も
サクッと解説しています。
それでは今回も、よろしくお願いします。
卒業生とニューメイク【用語解説:ニューメイク】
春は出会いと別れの季節。
— ふっくしゅーたー (@hookshooter_com) March 3, 2026
BARも学生の店員さん達は
新たな道へ。
ウイスキーで言えば、
あなた達はニューメイク。
これからたくさんの
良い樽(メンター)に出会って
素敵な熟成期間をお過ごし下さい。
ご卒業、おめでとうございます!#ウイスキー #卒業 #ニューメイク #ニューポット
今年も来てしまいましたね。
祝賀と感謝と惜別が入り混じった
やるせない気持ちになる季節。
やっぱり寂しいよなぁ。
従業員と顧客という明確な線引きがあるとはいえ、
協同作業で店の雰囲気を一緒に作ってきた仲間でもあるので。
単純接触効果もあるかもしれませんが、
たくさん楽しい時間を提供して頂いただけに
この時期に抱えるモヤモヤだけは、いまだに慣れません。
客側のエゴですかね?

卒業される従業員さん達が
多少なりとも同じ気持ちでいてくれれば、
こんなに嬉しいことはありません。
「ニューメイク(ニューポット)」は
樽熟成を行う前の蒸留液(蒸留を終えた直後の液体)のこと。
無色透明で樽熟成や加水調整を行っていないため
アルコール度数は60%前後と高く、
その味わいも若さや荒々しさが目立ちます。
商品として一般に流通することはありませんでしたが、
「熟成を経て数年後に発売されるウイスキーの原点を知りたい」、
「熟成後のウイスキーと飲み比べてみたい」
という消費者の声に応える形で
近年はニューメイクをそのまま商品化する蒸留所も現れました。
造り手側としてはウイスキーの熟成中にも売上を回収して
運転資金に回せるメリットがあります。

特に新興の蒸留所は販売に積極的ですね。
「ウイスキーの個性と風味の80%は樽の品質によって決まる」
マッカランの樽責任者
スチュアート・マクファーソン氏の言葉ですが、
ニューメイクもウイスキーの味わいを決める重要な要素。
特徴のあるニューメイクを造っておくことで
熟成時間が短くても
個性的なウイスキーが生産できるという見解もあります。
ニューメイク自体に個性を付けるのか、
樽の香味成分を活かすための下地として活用するのか。
蒸留所のニューメイクに対するアプローチの違いで
ウイスキーを飲み比べてみるのも楽しいかもしれません。
これから社会に出る卒業生も
学生時代から個性が尖ってる人もいれば、
周りの環境で覚醒する人もいますもんね。
そんなところが「ニューポット」と重なって見えてポストしたんでしょう。
最後になりますが、
漫画「ドラゴンボール」に出てくる亀仙流の教えをもって
お祝いの言葉とさせていただきます。
「よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べて、よく休め!」
「人生をおもしろおかしく、はりきって過ごせ!」
改めまして、ご卒業おめでとうございます。
今回は以上です。
また次回も、よろしくお願いします。

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