Q1.「シェリーカスク(シェリー樽熟成)」のウイスキーに多く見られる風味はどれ?
- バニラやココナッツ
- ドライフルーツやチョコレート
- 海藻やヨードチンキ
Q2.「アメリカンホワイトオーク樽(主にバーボン樽)」由来の香りで代表的なものは?
- バニラ、ココナッツ、ハチミツ、キャラメル
- ドライイチジク、シナモン
- 硫黄、マッチの燃えかす
Q3.近年よく見かける「NAS(ノンエイジステートメント)」とはどんなウイスキー?
- 30年以上の超長期熟成ウイスキー
- 熟成年数表記がないウイスキー
- オーガニック原料のみを使ったウイスキー
正解と解説
Q1.
正解:2.ドライフルーツやチョコレート
解説: シェリー樽熟成とは、スペインの濃厚な甘口ワインである「シェリー」の空き樽をウイスキーの熟成に使用する製法です。樽に染み込んだシェリーの成分がウイスキー原酒に溶け込むことで、「濃縮された果実味」や「ドライフルーツ、チョコレート、スパイシーさ」を思わせるリッチで濃厚な甘みが生まれます。また、グラスに注いだときに赤みの強い美しい琥珀色(赤褐色)に色づくことも大きな特徴です。
Q2.
正解:1. バニラ、ココナッツ、ハチミツ、キャラメル
解説: アメリカンホワイトオークで作られた樽(主にバーボン樽)は、内側を焦がす(チャーリング)加工が施されています。この加熱処理によって木材内部の成分が変化(バニリンという成分が多く発生)し、原酒の中に「バニラやココナッツ、キャラメルのような非常に甘く華やかな香り」がたっぷりと抽出されます。
Q3.
正解:2. 熟成年数表記のないウイスキー
解説: NASとは「Non-Age Statement(ノンエイジステートメント)」の略で、ボトルやラベルに熟成年数を表記していないウイスキーのことを言います。年数表記の枠にとらわれず、様々な熟成年数の原酒を組み合わせることで、クオリティを維持しながら安定して美味しいウイスキーを届けることができるため、現代ではこのNAS製品が主流となっています。
いかがでしたか?
今回は熟成樽と年数表記に関する問題でした。
次回のあるじからの挑戦状もお楽しみに✨️

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