Q1. シングルモルトの「シングル」とはどういう意味?
選択肢:
A. 1種類の麦芽(モルト)だけを原料にしている
B. 単一の蒸留所で造られた原酒のみを使用している
C. 1つの樽からのみ瓶詰めされている
Q2. 「グレーンウイスキー」には少量のモルトが混ぜられています。その理由は?
選択肢:
A. トウモロコシのスモーキーな香りを引き立たせるため
B. 穀物の澱粉(でんぷん)を糖分に分解するため
C. ウイスキーらしい琥珀色をより濃く着色するため
Q3. 主にアメリカンウイスキーで用いられる、原料穀物の構成比率のことを何という?
選択肢:
A. マッシュビル
B. グレーン・レシピ
C. モルト・フォーミュラ
正解と解説
Q1.【正解】 B. 単一の蒸留所で造られた原酒のみを使用している
【解説】 シングルモルトの「シングル」とは、「一つの蒸留所」という意味です。たとえ複数の樽の原酒を混ぜていても、それが同じ蒸留所で造られたものであれば「シングルモルト」と呼びます。一方で、複数の蒸留所のモルト原酒を混ぜたものは「ブレンデッドモルト」と呼ばれます。ちなみに、選択肢Cの「1つの樽からのみ瓶詰めされたもの」は「シングルカスク(シングルバレル)」と呼ばれ、より希少なものとして区別されます。
Q2.【正解】 B. 穀物の澱粉(でんぷん)を糖分に分解するため
【解説】 グレーンウイスキーの主原料であるトウモロコシなどの穀物には澱粉が含まれていますが、酵母は澱粉をそのままアルコールに変えることができません。そこで、澱粉を糖に変える(糖化させる)「酵素」を持つ麦芽(モルト)を少量加える必要があります。麦芽の酵素の力を借りて糖化させることで、初めてアルコール発酵が可能になります。
Q3.【正解】 A. マッシュビル
【解説】 アメリカンウイスキー(バーボンなど)において、トウモロコシ、ライ麦、小麦、大麦麦芽といった原料穀物の構成比率のことを「マッシュビル(Mash bill)」と呼びます。例えばバーボンの場合は、「原料の51%以上にトウモロコシを使用する」といった厳格なマッシュビルの規定があり、この比率の違いが各銘柄の個性豊かな味わいを生み出しています。
いかがでしょう?
1回目ということで私も問題のレベル設定に苦労しました。
簡単過ぎましたか?
それとも意外と難しい?
次回のあるじからの挑戦状もお楽しみに✨️

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