【ウイスキー用語解説付き】あるじのメタ認知vol.33

ウイスキー

こんにちは!ふっくしゅーたーです!
Xの自分のポストを使った
私のメタ認知作業(ジャーナリング)です。
ウイスキーに関する解説や
ボトル紹介などもしております

それでは今回もよろしくお願いします。

加齢は「衰え」ではなく「進化」だ!視点を変える魔法の言葉

「最近、新しいことがなかなか覚えられない」

「昨日の夕飯のメニューがパッと出てこない」

年齢を重ねるにつれて、記憶力や処理速度の低下を感じて、
ふと不安を覚えることってありませんか?

かくいう私も最近、人の名前が出てこなくなったり、
手からモノを落としてしまう回数が増えたような気がしています⋯

でも、ちょっと待ってください!これって本当に「衰え」なんでしょうか?
心理学の「フレーミング効果」という法則に当てはめて考えると、
ちょっと違った景色が見えてくるんです。

フレーミング効果とは、同じ事実でも「どこに焦点を当てるか(=フレーム)」によって、
受け取り方や感情がガラリと変わるというもの。
例えば「この手術の失敗率は10%」と言われると何だか不安になりますが、
「この手術の成功率は90%」と言われるとちょっと安心しますよね?
この枠組みを自らポジティブに変換することを「リフレーミング」と呼びます。

年齢による記憶力の低下も「能力が落ちた」と
ネガティブなフレームで捉えるのは、もったいない!

「これまでの人生で蓄積された知恵で脳のメモリがいっぱいだから、今は賢く省エネモードに切り替わっているんだな」

「脳がリソースを最適化してくれているんだ」

そんな風にポジティブにリフレーミングしてみると
「じゃあ、次はどう工夫してみよう?」と前を向いて行動することができるようになります。

最近話題のAIなど、新しいテクノロジーも同じです。
「人間の能力を脅かすもの」と捉えるのではなく、
「自分の人生経験(知恵)を活かすための優秀なアシスタント」というリフレーミングをしてみる。
すると一気に頼もしい味方に思えてきませんか?

「長年育まれた人間の知恵や思いやり」×「演算や合理性に優れたAI」。こう考えると、

「もしかしたら人生経験が豊富な年配者の方こそ、AIを一番上手く使いこなせる可能性があるんじゃないか?」

とさえ思えます。
加齢による変化は、決してマイナスなことばかりではないんですよね。

樽の魅力をたっぷり引き出す「エイジング」

この「時間が経つことによる変化をポジティブに捉える」という考え方は、
ウイスキーの「熟成(エイジング)」にとてもよく似ています。

蒸留されたばかりのウイスキーは
無色透明で、アルコールの刺激が強く、
とても荒々しいトゲトゲとした味わいです。
若さゆえのパワフルさと言えば聞こえはいいですが、
そのままでは少し飲みにくいのが現実です。

しかし、これを木の樽に詰めて、
何年、何十年という長い時間をかけて熟成させることで、
アルコールの角が取れて丸みを帯び、樽から溶け出した香味成分と複雑に絡み合って、
美しい琥珀色と芳醇な香りを持つ液体へと変化していきます。

ウイスキーにおいて、時間が経つことは決して「劣化」ではありません。
不要なものが削ぎ落とされ、そのお酒が持つ優れた個性が引き出される「進化」と言えるでしょう。

私達が歳を重ねていく過程も、まさにこのウイスキーの熟成と同じではないでしょうか。
若い頃の無鉄砲なパワーは少なくなったかもしれませんが、
代わりに、これまでの知恵や経験が混ざり合い、
若い頃には決して出せなかった「円熟味」という深い味わいが出てくるのだと思います。

時の流れを味わう「シーバスリーガル 18年」

そんな「熟成の魅力」を存分に体感できる、おすすめの1本をご紹介します。

「シーバスリーガル 18年」

このウイスキーには、最低でも18年以上の
じっくりと熟成された原酒だけが贅沢にブレンドされています。

アルコールの刺激は驚くほどに優しく、なめらかな口当たり。
そして、ドライフルーツやダークチョコ、キャラメルのような甘く複雑な香りが、
何層にも重なって口いっぱいに広がります。

18年という長い歳月がなければ決して辿り着けない、圧倒的な深みとまろやかさ。
85種類ものアロマを持つと言われるその複雑で豊かな味わいは、
「歳を重ねることの素晴らしさ」を体現しているかのような1本です。


まぁ、さすがに嗅ぎ分けられる自信はございませんが笑

歳を重ねるごとに、味わい深く

有り難いことに最近、
自分よりも年上の「カッコいい」大人達と出会う機会に恵まれています。
年齢による小さな変化に戸惑うこともあるはずなのに、
「どうしてこの人達はあんなに笑顔でいられるんだろう?」と不思議でした。
きっと彼らは変化する自分自身と上手に向き合い、
リフレーミングを繰り返して今のメンタルを手に入れたんでしょうね。

私もこれから加齢による戸惑いを感じた時は
「自分は今、熟成されている最中なんだ」とリフレーミングして行こうと思います。

今夜は、長い時間をかけて美味しく進化したウイスキーを嗜みながら、
「今の自分だからこそ出せる味わい」に思いを巡らせてみてはいかがでしょうか?

今回は以上です。最後まで読んで頂きありがとうございました。

今回ご紹介したウイスキー

世界中で愛されるブレンデッドスコッチの代表格「シーバスリーガル」の18年熟成ボトル。
マスターブレンダーであるコリン・スコット氏が、その持てる技術の粋を集めて生み出した傑作です。

最低18年以上熟成された数々の原酒が見事に調和し、
85種類もの複雑なアロマを放つと言われるその味わいは、
初心者の方からウイスキー愛好家まで、誰もが納得する圧倒的なクオリティを誇ります。

長い時間が生み出した究極の「円熟味」を、是非ご堪能ください。

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