Q1. バーボンの熟成に使用する樽について、法律で定められている条件はどれ?
選択肢:
A. 以前にワインの熟成に使われたことがある古樽を使うこと
B. 内側を強く焼き焦がしたオークの新樽を使うこと
C. 少なくとも10種類以上の異なる木材の樽を組み合わせること
Q2. カナディアンウイスキーの製法上の特徴として正しいものはどれ?
選択肢:
A. ベースウイスキーとフレーバリングウイスキーをブレンドする
B. メープルシロップを添加して甘みをつける
C. 泥炭(ピート)で麦芽を強く燻して、スモーキーな香りを強くつける
Q3. 日本洋酒酒造組合が定める「ジャパニーズウイスキーの定義」において必須とされている条件はどれ?
選択肢:
A. 原料の麦芽は全て日本国内で収穫されたものに限る
B. 糖化、発酵、蒸留を日本国内の蒸留所で行うこと
C. 熟成期間は最短でも「12年以上」でなければならない
正解と解説
Q1.【正解】 B. 内側を強く焼き焦がしたオークの新樽を使うこと
【解説】 アメリカンウイスキー(バーボン)の大きな特徴は、「内側を強く焦がしたオークの新樽」で熟成させるという厳格な法律上の決まりがあることです。この焦がした層がフィルターの役割を果たし、同時にバニラやキャラメルのような独特の甘い香りを生み出します。また、一度使った樽は二度とバーボンの熟成には使えないため、スコッチウイスキーの熟成などに再利用されています。
Q2.【正解】 A. ベースウイスキーとフレーバリングウイスキーをブレンドする
【解説】 カナディアンウイスキーは、主にトウモロコシから造られるマイルドな「ベースウイスキー」とライ麦などから造られる個性の強い「フレーバリングウイスキー」を、それぞれ別の蒸留所で造り、後でブレンドするのが一般的です。この手法により、非常に軽やかで飲みやすい味わいになるのが特徴です。アメリカの禁酒法時代に密輸の拠点となった歴史もあり、世界五大ウイスキーの一つとして数えられています。
Q3.【正解】 B. 糖化、発酵、蒸留を日本国内の蒸留所で行うこと
【解説】 2021年に日本洋酒酒造組合によって公表された自主基準によると、ジャパニーズウイスキーと名乗るためには、糖化、発酵、蒸留を日本国内の蒸留所で行うこと、さらに700リットル以下の木製樽で3年以上日本国内で貯蔵することなどが条件となっています。以前は海外から輸入した原酒を混ぜても「ジャパニーズ」と表記できましたが、現在は消費者が混乱しないよう明確なルール作りが進んでいます。
いかがでしょう?
今回は初回よりもレベルが上がってると思います。
まだまだ余裕ですかね?
次回のあるじからの挑戦状もお楽しみに✨️

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