【ウイスキー用語解説付き】あるじのメタ認知vol.22

主(あるじ)のつぶやき

こんにちは!ふっくしゅーたーです!

Xの自分のポストを使った

私のメタ認知作業(ジャーナリング)です。

ウイスキーに関する用語も

サクッと解説しています。

それでは今回も、よろしくお願いします。

「LTV最大化」、裏を返せば?

常にまだ飲んだことのない

お酒との出会いを求めているので、

お店のバックバーやカウンターの変化には敏感な方なのですが…。

50mlの小さなボトルに、

よく気づけたなと自分でも感心しております。

新たなお酒との出会いは、

「どんな意図で造られたのか?」

「 どんな熟成環境なのか?」

「その成り立ちや歴史は?」

こんなふうに思考を色々なところに飛ばせるので、

私にとっては、たまらなく楽しい時間になります。

頂いた小瓶には「羽生蒸溜所 ワールドモルト 48%」と表記されていたので、

おそらく、これかな。

あるじ
あるじ

結構いい値段するなぁ。

何か申し訳ない。ありがとうマスター。

羽生蒸溜所は株式会社東亜酒造が所有する

埼玉県羽生市にある蒸留所です。

ウイスキー需要の低迷という逆風を受け、

2000年に一度閉鎖を余儀なくされましたが、

2021年、奇跡のカムバックを果たします。

ここで、羽生蒸溜所のウイスキー製造における逸話をご紹介。

先代の長男で現ベンチャーウイスキー社長の肥土伊知郎氏が、

福島県の笹の川酒造の協力を得て、

閉鎖により廃棄寸前だった400樽の原酒を救出。

この原酒は後に「イチローズモルト カードシリーズ」として世に放たれました。

その卓越した熟成技術もさることながら、

トランプをモチーフのしたコレクター心をくすぐるデザインと

廃棄処分から原酒を救ったというストーリー性が掛け合わさることで

この「カードシリーズ」は爆発的人気を博し、

イチローズモルトの名は国内のみならず世界中に広まりました。

羽生蒸溜所の製造技術を高さを表すエピソードとしても有名ですね。

当時の蒸溜所は2004年に取り壊されましたが、

2021年に新蒸留所が竣工。

再び、羽生の地でモルトウイスキーの生産が再開されています。

マスターがくれた50mlの小瓶。

その中身は思いのほか高価なものでしたが、

それ以上に「あなたならこの価値を分かってくれるはず」という信頼が

何より嬉しかったです。

「ライフタイムバリュー」とは

顧客が取引を開始してから終了するまでの期間に

企業にもたらす利益の総額のことをいいますが、

まさに企業側が目指す

「ライフタイムバリュー最大化」の教科書のような出来事だったと思います。

これやられて他の店に軸足移そうなんて人います?

また計算で顧客の生涯価値を上げてやろうなんて

思ってなさそうな人だから余計嬉しいというか⋯。

そういう下心ってバレたら一気に信用を失いますしね。

あるじ
あるじ

都合良く解釈し過ぎですかね?

まんまとマスターの術中にハマっているだけなのかもしれません笑

まぁ、企業がライフタイムバリューの最大化に成功したということは

顧客側から見ればコストパフォーマンスが良い

という見方もできますから

win-winの関係だと思って末長いお付き合いをさせて頂きますよ。

これからもよろしくね。マスター✋️

今回は以上です。

最後までの読んで頂き、ありがとうございました。

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