あるじが気になった最近のウイスキーニュース vol.15

ウイスキー

今回は2、3ヶ月前のニュースになりますが、
改めて気になったのでお付き合い下さい。

E&Jガロ社によるフォアローゼズ買収と新商品の発表

概要:
米国の巨大ワイン・スピリッツ企業であるE&Jガロ社は、
日本のキリンホールディングスからケンタッキー・バーボンの名門
「フォアローゼズ」を7億7500万ドル(約1200億円)で買収する手続きを完了した。

キリン傘下であった約20年間、フォアローゼズは2種類のマッシュビルと
5種類の独自酵母を掛け合わせた「10種類の伝統的レシピ」を厳格に守り、
米国市場におけるブランドの復活と品質の安定化に成功してきた。

しかし、ガロ社の新体制下では、すぐに新たな革新への扉が開かれた。
その象徴となるのが、新たに発表された「エクスペリメンタル・シリーズ(Experimental Series)」である。
第1弾となる「No. 001」は、10種類のレシピの中の一つであり、
スパイシーな特徴を持つ「OBSKレシピ」の6年熟成原酒を、
希少な日本のミズナラ樽(Mizunara oak)で追加熟成(カスクフィニッシュ)させた意欲作である。
アルコール度数は104プルーフ(52%)で、
375mlの小容量ボトルとして55ドルにて蒸溜所限定で販売される。

項目詳細仕様
ベース原酒フォアローゼズ OBSK(高ライ麦比率、K酵母使用)、6年熟成
追加熟成樽日本産ミズナラ樽(12ヶ月間自然乾燥、ミディアムトースト・ライトチャー)
アルコール度数104プルーフ(52% )
小売希望価格55ドル(375ml)


出典:Four Roses 公式プレスリリース

今、バーボン市場で流行している「特殊な樽での後熟(カスクフィニッシュ)」ですが、
親会社が変わるのを機に、フォアローゼズもやってきましたね。

特に、スコッチやジャパニーズウイスキーで使用されるミズナラ樽ですが、
バーボンだとまだそんなに馴染みがないですよね。
バーボン特有の甘いバニラやキャラメル香とライ麦由来のスパイシー感に
ミズナラのお香のような匂いがどういう化学反応を見せるのか⋯
たしかに気になります✨️
日本に入ってくるなら試してみたいな。

ひとつ気になるのが今まで日本市場限定だった
「ブラック」と「プラチナ」がどうなるのか⋯
う〜ん⋯今のうちにストックしとくか。

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