今回は2、3ヶ月前のニュースになりますが、
改めて気になったのでお付き合い下さい。
E&Jガロ社によるフォアローゼズ買収と新商品の発表
概要:
米国の巨大ワイン・スピリッツ企業であるE&Jガロ社は、
日本のキリンホールディングスからケンタッキー・バーボンの名門
「フォアローゼズ」を7億7500万ドル(約1200億円)で買収する手続きを完了した。
キリン傘下であった約20年間、フォアローゼズは2種類のマッシュビルと
5種類の独自酵母を掛け合わせた「10種類の伝統的レシピ」を厳格に守り、
米国市場におけるブランドの復活と品質の安定化に成功してきた。
しかし、ガロ社の新体制下では、すぐに新たな革新への扉が開かれた。
その象徴となるのが、新たに発表された「エクスペリメンタル・シリーズ(Experimental Series)」である。
第1弾となる「No. 001」は、10種類のレシピの中の一つであり、
スパイシーな特徴を持つ「OBSKレシピ」の6年熟成原酒を、
希少な日本のミズナラ樽(Mizunara oak)で追加熟成(カスクフィニッシュ)させた意欲作である。
アルコール度数は104プルーフ(52%)で、
375mlの小容量ボトルとして55ドルにて蒸溜所限定で販売される。
| 項目 | 詳細仕様 |
| ベース原酒 | フォアローゼズ OBSK(高ライ麦比率、K酵母使用)、6年熟成 |
| 追加熟成樽 | 日本産ミズナラ樽(12ヶ月間自然乾燥、ミディアムトースト・ライトチャー) |
| アルコール度数 | 104プルーフ(52% ) |
| 小売希望価格 | 55ドル(375ml) |
出典:Four Roses 公式プレスリリース
今、バーボン市場で流行している「特殊な樽での後熟(カスクフィニッシュ)」ですが、
親会社が変わるのを機に、フォアローゼズもやってきましたね。
特に、スコッチやジャパニーズウイスキーで使用されるミズナラ樽ですが、
バーボンだとまだそんなに馴染みがないですよね。
バーボン特有の甘いバニラやキャラメル香とライ麦由来のスパイシー感に
ミズナラのお香のような匂いがどういう化学反応を見せるのか⋯
たしかに気になります✨️
日本に入ってくるなら試してみたいな。
ひとつ気になるのが今まで日本市場限定だった
「ブラック」と「プラチナ」がどうなるのか⋯
う〜ん⋯今のうちにストックしとくか。
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