あるじが気になった最近のウイスキーニュース vol.8

ウイスキー

「ク・ボカン」から希少なカナダ産アイスワイン樽を使用した新商品「クリエーション 8」が発売

概要:

スコットランド、ハイランド地方のトマーティン蒸溜所で生産される
ライトピーテッドブランド「ク・ボカン」
今回発表された「クリエーション 8」(アルコール度数46%)は、
ピーテッドスコッチとして史上初めて「カナダ産アイスワイン樽」を採用した意欲作である。
希少な甘口ワインの樽とスペイン産ヴェルデホ(白ワイン)の樽を組み合わせた
デュアルカスク熟成により、
フルーツサラダの甘み、ライムの皮、
土っぽいスモーク香、柔らかなオークスパイスという複雑なフレーバーを構築。
生産本数3800本の限定品でありながら、
価格は45ポンド(約8500円)という比較的、手に取りやすい価格設定であり、
消費者に「新たな発見の喜び」を提供している。

出典:Luxurious Magazine(海外サイト)

ク・ボカンのクリエーションシリーズは
毎回、面白い試みを行うユニークな限定ウイスキーシリーズです。
過去には日本の焼酎樽を使用したウイスキーも発売しています。

しかし、10年前は基本「バーボン樽」か「シェリー樽」、
または「2樽のブレンド」しか選択肢がなかったのに。
日本産のミズナラ樽が珍しいと言われていた時代が懐かしい。

先日はアメリカンオークの亜種でミズナラに近い風味の
「チンカピンオーク」という樽で追熟されたウイスキーも見ましたし、
ウイスキーブームを経て消費者が今までに体験したことがない
新たなフレーバーを求め始めている
感じですかね。

造り手側も調達が困難なシェリー樽やフレンチオークなどに依存するよりは
コストダウンもリスク分散もできるよな〜。

私自身は常に新しい体験をウイスキーに求めているので、
「熟成樽の多角化」の流れは大歓迎です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました