あるじが気になった最近のウイスキーニュース vol.20

ウイスキー

「シングルモルト宮城峡10年」が米国・英国市場で発売開始

概要:
ニッカウヰスキーは、米国および英国などの海外市場向けに
「シングルモルト宮城峡10年」の販売を開始。
年数表記のある商品が復活するのは2015年の終売以来。
米国内での販売数量は1,572本に限定され、希望小売価格は174.99ドル。
英国ではSpeciality Brandsを通じて流通し、小売価格は149ポンドに設定されている。

本リリースに伴い、パッケージデザインも大幅に刷新された。
ラベルには日本の伝統的な和紙が採用され、
成熟を表現するベージュ色が基調。
ブランドのシグネチャーカラーが従来の「ローズカラー(深いピンク色)」から、
宮城峡蒸溜所を囲む豊かな自然環境を象徴する
「ディープフォレストグリーン(深緑色)」に変更されている。

出典:Fred Minnick(海外サイト)


昨年、アサヒが受けた大規模サイバー攻撃の影響で
日本国内では今年の2月まで発売が延期されていた宮城峡10年ですが、
海外市場でも発売が開始されたみたいですね。

しかし、日本での小売希望価格が13200円であるのに対して
米国では174.99ドル(約28400円)ですか。
これだと海外で売ったほうが経費や関税を差し引いても利益率は高そうですね。
気になったのでgeminiにサクッと調べてもらいました。
ハルシネーション(AIがつくもっともらしい嘘)の可能性もありますので、
ご参考までに。

収益性比較指標日本市場米国市場英国市場
消費者支払価格 (現地通貨)13,200円 (税込)$174.99 (税抜)£149.00 (税込)
基準価格 (円換算・税抜相当)12,000円約28,418円約26,926円
流通マージン総額 (円換算)-4,200円約-15,736円約-9,760円
酒税・物品税 (円換算)-315円約-365円約-2,322円
国際物流経費 (円換算)N/A約-244円約-260円
メーカー純利益 (円換算)7,485円12,073円14,583円
※為替レート前提:1USD = 162.4JPY、1GBP = 216.85JPY


アサヒの公式サイトによると
販売本数は国内で9000本、海外市場全体で9000本。
数が多く、希望小売価格が安い日本でもすでに2〜3万円のプレ値が付いているので、
本数が少なく、価格も高いアメリカや英国では、
なかなかの市場価格が付く予感がします。
争奪戦がさらに激しくなりそうですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました